・日本へ自主的に渡航した朝鮮人などごく少数
・朝鮮人は炭鉱や鉱山で奴隷として酷使された！
真実 日本への渡航、就労を望んだのは朝鮮人自身だ！
・「強制連行などなかった」と朝日新聞が証明！？
・日本は渡航制限を設けて朝鮮人の流入に対処
・炭鉱・鉱山の求人に朝鮮人応募者が殺到
１９５９年７月１３日付の朝日新聞の記事がある。「戦前（１９３９年）に日本内地に住んでいた朝鮮人は約１００万人で、終戦直前には約２００万人となった。増加した１００万人のうち７０万人は自分から進んで内地に職を求めてきた個別渡航者と、その間の出生によるものである。（中略）現在、登録されている在日朝鮮人は総数６１万人で、関係各省で来日の事情を調査した結果、戦時中に徴用労働者としてきた者は２４５人に過ぎず、現在日本に居住している者は、犯罪者を除き、自由意志によって残留した者である。」
戦時中に徴用労働者としてきた者は２４５人に過ぎずと掲載されている。
現在「徴用」を「強制連行」と呼び混同する傾向があるが、徴用とは広く戦時下の国民に課せられた義務であった。当時は日本の一部を成していた朝鮮半島にも徴用が適用されること自体は、まったく問題がないものである。（国民徴用令-wiki）
この徴用自体は国家総動員法に基づき、朝鮮半島において１９４４年９月から、関釜連絡線（かんふれんらくせん、下関から日本領であった朝鮮（現：大韓民国）の釜山の間を運航していた）が戦況悪化により閉鎖された１９４５年３月までの半年間だけ実施されたが、その際日本へ渡った朝鮮人は推定で２０００人足らずであった。この徴用を仮に「強制連行」と呼ぶにしても、終戦時日本に存在した朝鮮人約２１０万のうち、９９％以上が「強制連行」とは関係ない人間である。
１９５５年の朝日新聞の調査では、当時の在日朝鮮人のうち徴用は２４５名しかいないという結論を出しており、終戦直後に日本にいた在日朝鮮人の９９％は自らの意志で日本に来たものである。
１９１０年の併合以後、あまりにも大量の朝鮮人が日本へ流入し、治安の悪化をまねき社会問題となったため、朝鮮総督府は１９２１年に朝鮮人の日本への渡航制限を設けた。しかし、この渡航制限への朝鮮人の反発は激しく、東亜日報（１９２１年９月９日付）の社説で「渡航制限は朝鮮人全体を無視し侮辱する悪法である」と主張した。こうした猛反発により、翌年渡航制限は解除された。その後、朝鮮人の日本への流入は止まらず、治安悪化や雇用問題などから、渡航制限もかけるも同じく猛反発がおき撤廃されている。日本は「強制連行」を行うどころか、日本に来るなと渡航制限を設けて朝鮮人の流入を止めようとしていたのが実態である。
炭坑での仕事は、たとえ過酷であっても、高賃金を稼げる職業であり、人気の仕事であった。内務省次官通牒「朝鮮人労務者内地移住に関する件」には、８万５千人の朝鮮人労働者の移住が認められた際、炭坑の募集係のところへ朝鮮人農民が一気に押し寄せ、夜中から列を作って待っていた、という記述もある。また、１９３９年に三菱手稲鉱業所が行った募集には１０００人の募集に対し７０００人以上の朝鮮人が応募した。どこにも、強制的なものなどない。高賃金の日本へ渡航するのは朝鮮人たちの悲願だったのである。
反日勢力撃退用・html版資料館 労働者強制連行の実態
【桜井誠】在特会テキスト講座《第三回》在日特権-前編
朝鮮人の強制連行、強制労働の嘘。
嘘を百回言えば、真実になると思っている朝鮮人、本当に強制連行されたんなら、なぜ早く祖国に帰らない？
関連ページ
妄言 在日一世は強制連行の被害者だ
妄言 在日に「祖国へ帰れ」と言うのは妄言
