・創氏改名を強制し誇らしき名前を奪い去った！
・屈辱に血涙を流し朝鮮人は日本名を名乗った！
真実 日本名への改名を求めたのは朝鮮人たちだった
・名前に誇りを持たなかった朝鮮人たち
・創氏は「強制」、改名は「任意」
・改名しなかった朝鮮人も大勢いた
朝鮮人の名前の遍歴を見れば、高麗時代に現在の中国式名前に統一され、その後モンゴルが中華帝国の主につけば、高麗王朝は国王からこぞってモンゴル風の名前に改名し、明が元を排して中華帝国の主につけば再び中国式の名前に戻し、そして日本が朝鮮半島を統治すればこぞって日本名へ改名したのである。
創氏改名であるが、明治４５年３月制定の朝鮮民事令により、「創氏」は強制されたものであるが、これは言い換えればそれまでの朝鮮人に「氏」が無かったということである。特に、朝鮮の女性は完全に物扱いされ、氏どころか名前さえ無かった者も多かった。
また、満州人や中国人たちに差別されるため、日本名への改名を許可して欲しいとの請願が相次いで日本側に寄せられたことにより、「氏」を日本名に改名することを「許可」したのである。ここで注意しなければならないのは、「改名」が強制ではなく「許可制」であったということである。朝鮮名のまま日本の将軍職を勤めた朝鮮人も存在している。
名前に誇りを持たない朝鮮人、事大主義、属国民族なら当たり前のこと
